臨床心理士の適性(向き・不向き)

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臨床心理士の適性(向き・不向き)

臨床心理士の仕事は専門的なスキルと知識が求められるため、まずそうした基本的な部分を身につけていることが大前提となりますが、それだけでなく性格的な面で向き・不向きが出てくることもあります。ですからこの仕事を目指す際にはあらかじめ自分に適した職場・向いてなさそうな職場をある程度把握しておくことが求められます。

もっとも必要なのは観察・洞察力でしょう。カウンセリングは知識とテクニックだけで行うわけではありません。ひとりひとりの様子、挙動、言葉から精神状態や問題点を見いだしていく必要があるのです。カウンセリングの際に相手が悩みや問題の全てを明らかにしてくれるとは限りません。またどの程度追い詰められているか、心の傷を深く負っているかによって接し方はもちろん、解決方法も違ってきます。極端な話最初のカウンセリングで適切な対応ができるかどうかでケアをしっかり行えるかどうかが決まるといっても過言ではないのです。知識やテクニックに頼って一方的にアドバイスを並べ立てるようなやり方をしてしまうとすぐに失望されてしまいかねません。そうならないためにも、よく観察し、ちょっとした動作も見逃さない洞察力が求められるわけです。

それから向上心。心の病が社会問題となって久しいですが、一向に状況が好転する様子が見えない理由のひとつが心理的な治療やケアの難しさです。抗うつ剤の是非が話題になる機会が増えていますが、現在でもまだ心の病に対する適切な治療法が確立されていない状況なのです。また体の病気と違い、ひとりひとりの精神状態や正確に合わせたアプローチが求められます。そのためにも日進月歩する研究を学び、つねに試行錯誤を繰り返しながら最適なアプローチを見いだしていく向上心が求められるのです。専門的な知識を土台としつつ、自分なりのやり方、答を見つけていけるかどうかが臨床心理士としての適性を決める最大のポイントといっても過言ではないでしょう。

そしてもうひとつ、精神力と根気。いったん心の病を抱えてしまうと改善に長い時間がかかります。しかも改善の余地が見られたかと思うとまたぶり返してしまうといったケースも少なくありません。また治療のためにはその人の生活環境の改善も不可欠ですが本人にその気がなかったり、周囲の理解が乏しいといった理由で想定していた通りに治療が進まないことも珍しくありません。そうした時にも焦らず、投げ出さずに根気よくケアに勤める精神力も欠かせないのです。

逆に言えばこうした点が自分には備わっていないという人は向いていないともいえます。臨床心理士を目指す際には自分の性格を見つめなおしてみることも必要なのでしょう。

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